ファシリテーションジャパンとは
リーダーとして一定レベル以上の成果を仕事であげるには、「人を動かす」「人の知恵や意欲を引き出す」「複数の利害関係者の意見をまとめて合意形成を行う」ことを避けては通れません。
昨今のビジネス現場においては、複数の関係者がよりよい結果を求めて合意形成を図る必要性が多くなっています。
これらを成し遂げるために、プロジェクトを遂行・日常業務を遂行する際のチーム能力を最大化するファシリテーションが必要です。
そのスキルを持ち備えているのが、わが社ファシリテーションジャパンです。
ファシリテーションとは
ファシリテーション(Facilitation)とは、会議、ミーティングなどの場で、メンバーの発言や参加を促したり、話の流れを整理したり、参加者の認識の一致を確認したりする行為で介入し、合意形成や相互理解へ導くことにより、組織や参加者の活性化、協働を促進させる手法・技術・行為の総称です。
そして大事なのは、会議の場に限定されたスキルではないことです。
ファシリテーションは、さまざまな場面で応用できる技術です。
ファシリテーションは、「組織系」「社会系」「人間系」の応用分野に分けることができます。
1.【組織系】組織内での問題解決や活性化などに用いられるファシリテーション。
⇒合理的な成果とスピードを求ます。
2.【社会系】コミュニティ、NPO、まちづくり、CSR活動など、社会的な合意形成に用いられるファシリテーション。
⇒共通の目標や課題を発見して、納得感を高めます。
3.【人間系】人間教育、社会教育、学校教育、国際教育などの教育に用いられるファシリテーション。
⇒内面的なサポート。
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